手足口病・ヘルパンギーナ(夏風邪)

今年も、手足口病やヘルパンギーナとの戦いのシーズンがやってきましたね。


・それは、ただの”おむつかぶれ”に見えることもありました。

→ウィルスによる臀部の皮膚炎


・それは、ただの”幼児のわがまま”に見えることもありました。

「ご飯食べたくない」→口内に炎症・咽頭の痛み


「お風呂入りたくない」→皮膚の刺激過敏

「抱っこ、抱っこ」→足(足裏)に炎症、サンダル履きでの痛み


「保育園のプールでもらってきちゃったみたいです。」

「これは感染症だからしょうがないですよね。」

乳幼児のお母さんからよく聞かれる言葉です。


確かにその通りなのですが、同じプールに入っても

発症する子としない子がいるのはなぜでしょうか?


手足口病やヘルパンギーナを発症させる

エンテロ・ウィルスやコクサッキー・ウィルスは

空気中や唾液・糞尿の中に何千万といて、

それをどの子供もほぼ同じように吸い込み、触れている筈なのです。


「そういえばアイスが多かったかも・・・」

「家のビニールプールで、唇が紫になるまで遊んでいました。」

「汗かいてもすぐ乾いちゃうので、着替えなかったこともありました。」


要因はウィルスそのものよりも、

ウィルスを吸い込んだ時の、お子さんの体の疲労・冷えにあるのかも知れませんね。


本来は陽熱の塊である子供も、体力の限界まで遊んでしまったり、冷飲食が過ぎてしまったりの、この季節。

それにより、ウィルスを抑えられない位まで弱まった生命力・治癒力(免疫力)が原因と捉え、こちらを改善・予防の対象にされてみてはいかがでしょうか?


「ここが痛いから何とかしてよ」と伝えられない乳幼児・ちびっこ達。

泣きべそをかきながら、「〇〇したくない」「〇〇できない」と、一生懸命「気づいてサイン」を送ってくれていることも多いのです。

ブログ文章 橋本昌周

2019年06月18日